熊野本宮大社 大 鳥 居 熊野本宮大社は和歌山県田辺市本宮町本宮にあります 昨年は熊野本宮大社御創建二千五十年でした 主祭神は家都美御子神（けつみこのかみ=熊野権現）
熊野本宮大社 「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ参道と158段の石段
熊野本宮大社 参道左脇にある祓戸大神 参拝者はここにお参りをし身を祓い清めます
熊野本宮大社 神 門 神門内は「原則」写真撮影禁止です 社務所に届け出て許可を得ることになりますが・・・多くの参拝者は気づかず撮影していました
熊野本宮大社 上 四 社 手前から第一殿(西御前)・第二殿(中御前)、第三殿(證証殿)、第四殿(若宮)
熊野本宮大社 第三殿(證証殿 祭神は家都美御子大神(阿弥陀如来))と第四殿(若宮 祭神は天照大神(十一面観音))
熊野本宮大社 第一殿(西御前 祭神は熊野牟須美大神と事解之男神(千手観音))・第二殿(中御前 祭神は速玉之男神(薬師如来))
熊野本宮大社 満 山 社 上四社結の右側にありひの神（八百萬の神）が祀られています
熊野本宮大社 拝 殿 伊勢神宮と同様に一般の参拝者は神門内に立ち入らず、本来はこちらから参拝していたのでしょう
熊野本宮大社 拝殿前の八咫烏の像 八咫烏は主祭神である家津美御子大神（素盞鳴尊）のお仕えです
熊野本宮大社 旧社地の大斎原（おおゆのはら）の大鳥居 日本一の高さを誇ります（高さ約33.9m、幅約42m）
熊野本宮大社 産 田 社 伊邪那美命の荒御魂が祀られています
熊 野 川
熊野速玉大社 下馬橋と鳥居 熊野速玉大社は和歌山県新宮市新宮にあります
熊野速玉大社 神 門
熊野速玉大社 拝 殿 主祭神は熊野速玉大神（くまのはやたまのおおかみ）と熊野夫須美大神（くまのふすみのおおかみ）
熊野速玉大社 上三殿(証誠殿 祭神は家都美御子大神と国常立尊(阿弥陀如来)
熊野速玉大社 摂末社熊野稲荷神社(神門外)
熊野速玉大社 摂末社熊野恵比寿神社(神門内)
熊野速玉大社 摂末社新宮神社(神門内)
熊野速玉大社 摂末社手力男神社(写真左)と八咫烏神社(写真右)
熊野速玉大社 樹齢千年の御神木の「梛(なぎ)」 古来から道中安全を祈り、この葉を懐中に納めてお参りすることが習わしとされています
熊野古道大門坂（だいもんざか）入口
熊野那智大社 別宮飛瀧神社（ひろうじんじゃ）の鳥居 飛瀧神社の祭神は大己貴神
熊野那智大社 飛瀧神社 那智滝の前に鳥居が建てられていますが社殿はありません
熊野那智大社 飛瀧神社は那智滝自体が御神体 こちらで祭事が行われます
熊野那智大社 那智滝 高さ133m・銚子口の幅13m 瀧壺の深さは10m以上 流下する水量は普通毎秒1トン程度といわれています
熊野那智大社 那智滝 光が峯遥拝石 「光ヶ峯は、那智大社と青岸渡寺から見れば真東の方向にあり、春分の日には光ヶ峰から日が昇る」と説明書き
熊野那智大社 那智大社への階段数は467段 かすかに最後の鳥居が見えてきました ここで右の階段を上がると青岸渡寺へ
青岸渡寺の山門
青岸渡寺 本 堂 天台宗の寺院。西国三十三所第一番札所
熊野那智大社 現在社殿は修復工事中です(2019年3月末日完成予定) わずかに青岸渡寺の本堂脇から覆われていない社殿が見えました
青岸渡寺 本堂の裏手に建つ水子堂
青岸渡寺 水子堂の前にある地蔵尊像
青岸渡寺脇の広場から見た那智滝
青岸渡寺三重塔と那智滝
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熊野三山巡り(2019.01.09撮影 36点)
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