大鳥居 宇佐神宮は豊前国一宮 全国に約44,000社ある八幡宮の総本社 石清水八幡宮・筥崎宮とともに日本三大八幡宮の一つ
大鳥居の外に鎮座する境内摂社黒男神社(くろおじんじゃ) 祭神は武内宿禰(たけのうちのすくね)
参 道 宇佐神宮は神仏分離以前は神宮寺の弥勒寺と一体として宇佐八幡宮弥勒寺と称されていました
境内摂社春宮神社 祭神は菟道稚郎子命(うじのわきいらつこ・応神天皇の皇子)
左の鳥居は上宮へ 右は下宮へ
境内摂社若宮神社 祭神は大鷦鷯命(おおさざきのみこと・仁徳天皇)とその皇子
西大門(さいだいもん) 桃山風の華麗な構造
西大門を内側から 写真右は神井
神宮内郭西中門 内閣に囲まれた一之御殿には八幡大神 はちまんおおかみ・応神天皇)、二之御殿には比売大神(ひめのおおかみ・宗像三女神)、三之御殿には神功皇后 (じんぐうこうごう)が祀られています
神宮内郭 写真奥は南中桜門 宇佐神宮での参拝の作法は4回手を打つ二拝四拍手一拝
南中桜門(みなみちゅうろうもん) 高良大明神、阿蘇大明神が御門の神として祀られています
三つの霊泉からなる御霊水
下宮(御炊宮・みやけみや) 上宮からの分祀で祭神は上宮と同じ3神
下宮けいだいにある兆竹(さましだけ) かって亀甲を焼いて神意の卜占をおこなっており、その際にこの下宮境内の竹を用いて熱した亀甲をさましたことから「さまし竹」と称される
境内末社八坂神社 祭神は須佐之男命
呉 橋 西参道にあり呉の国の人が掛けたという伝承があります
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八幡総本宮 宇佐神宮 (2021.08.01撮影 16点)
The head shrine of all Hachiman Shrines in Japan