日経新聞 2026年5月21日 から
花王は、東京都墨田区にある「すみだ北ロジスティクスセンター」(旧カネボウ化粧品発祥の地)の敷地をALSOK(綜合警備保障)へ売却しました。
2026年1〜3月期の決算で115億円の売却益を計上し、物流網の再編に伴って2029年6月までに機能を段階的に縮小・完全譲渡する予定です。
物流拠点の売却に関する詳細
対象物件: すみだ北ロジスティクスセンター(東京都墨田区)譲渡先: ALSOK譲渡時期: 2029年6月まで売却益: 115億円(2026年1〜3月期に計上)
今後の予定: 譲渡完了までは花王が建物を賃借し、段階的に物流機能を他拠点へ移転・縮小していきます。
背景と目的物流効率化: 人口減少を見据えた国内物流の再編および化粧品物流拠点の集約により、輸送効率の向上を目指しています。
歴史的拠点: 敷地内にはカネボウの前身である東京綿商社(1887年創業)の記念碑があり、カネボウ発祥の地として知られていましたが、今回の再編で歴史に幕を下ろすことになりました。
ALSOKの活用: 土地を取得したALSOKは、今後セキュリティー事業などの施設を建設する計画とされています。
※現時点ではクラシエ株式や鐘友会からは何も見解等は示されていません
記 念 碑