駅前の島崎藤村の文学碑 碑文は紀行文「山陰土産」の一部で「大阪より城崎へ朝曇りのした空もまだすずしいうちに大阪の宿を発ったのは、七月の八日であった」と記されています 写真奥は「さとの湯」
「地蔵湯」 この湯の泉源から地蔵尊が出たので「地蔵湯」という名前がついたそうです
旅館「千年の湯権左衛門」 城崎は今回で4回目の訪問 3回目もこちらにお世話になりました 姉妹館として「古まん」があります
「一の湯」 江戸時代の名医“香川修徳”が書いた「一本堂薬選」で「城崎新湯（一の湯）は天下一」と賞したことから「一の湯」と呼ばれるようになったとか
「湯の里通り」 奥に城崎温泉ロープ―ウェーが見えます
「御所の湯」 2020年11月2日にリニューアルオープンしました
「まんだら湯」 道智上人が一千日の間、八曼陀羅経（はちまんだらきょう)を唱え続けたところ満願し霊湯が湧き出したのがこの「まんだら湯」で城崎温泉のはじまりとされています
温泉寺山門 城崎温泉を開いた道智上人により開創された古刹です
温泉寺 薬師堂 本堂は参道を20分上ったところにあります ロープ―ウェーを利用するのが賢明でしょう
温泉寺 「十王堂」 閻魔王以下の十王がまつられ、生前に十王を祀れば死した後に罪を軽減してもらえるとのこと
「鴻の湯」 足を怪我したコウノトリが傷を癒やしていた場所にあったのがこの「鴻の湯」だそうです
「薬師泉源」 城崎温泉の源泉
御所の湯の右隣に鎮座する四所神社 祭神は温泉守護神の湯山主神（ゆやまぬしのおおかみ）と宗像三神
夜の外湯巡り 「柳湯」 中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たことから「柳湯」と名付けられたそうです
夜の外湯巡り 「御所の湯」
夜の外湯巡り 「一の湯」
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城崎温泉 (2022.03.22撮影 写真 16点)
KINOSAKI ONSEN, Japan
