吉備津神社 北隋神門への石段 吉備津神社は岡山市北区吉備津にあります
吉備津神社 北隋神門 室町中期の再建 吉備津神社は『雨月物語』の「吉備津の釜」に書かれおり一度は訪れたかった神社です
吉備津神社 絵 馬 殿
吉備津神社 拝 殿
吉備津神社 拝殿に掲げられた扁額
吉備津神社 拝殿に掲げられたもう一つの扁額「平賊安民」 賊は退治されたとされる鬼・温羅（うら）を示し平らげたのは大吉備津彦命とのこと
吉備津神社 写真右が拝殿 左が本殿です 拝殿と本殿は国宝です
吉備津神社 吉備津神社の建築様式は「比翼入母屋構造」といわれ「吉備津構造」とも称されています
吉備津神社 主祭神は大吉備津彦命（おおきびつひこのみこと) 他に命の子孫等八神が祭られています
吉備津神社 一童社 芸能・学問の神が祀られています
吉備津神社 えびす社
吉備津神社 南隋神門から連なる回廊 全長は360m
吉備津神社 回廊は平たんではなく南隋神門へ向かって上っています 神主さんは時節柄フェースガードをされておりました
吉備津神社 南隋神門と回廊
吉備津神社 神池 池の中央には吉備津国最古の稲荷神を祭る宇賀神社
阿智神社 阿智神社は倉敷市本町の鶴形山に鎮座しています
阿智神社 花手水（はなちょうず）
阿智神社 拝 殿 主祭神は宗像三神(多紀理毘売命（たぎりひめのみこと）・多岐都比売命（たぎつひめのみこと）・市寸嶋比売命（いちきしまひめのみこと）) )
阿智神社 本 殿 宗像三神は海の守り神で「道主貴（みちぬしのむち）」とも称し、交通や交易の安全を司る神とされています 宗像大社（福岡県宗像市）を総本宮としています
阿智神社 写真左は城山稲荷社（しろやまいなりのやしろ） 右は管原神社
阿智神社 倉敷護國神社
阿智神社 荒神社（こうじんじゃ） 素戔嗚尊の荒魂をが祀られています
阿智神社 参道に祀られた八意思兼神 祀られているのは八意思兼命（オモイカネノミコト）天の岩戸神話にも登場し知恵の神、文学・学業の神として崇敬されています
阿智神社 鶴亀の磐境 境内には磐境・磐座（我が国固有の古代祭祀遺跡）と呼ばれる多くの石組あります
阿智神社 神社が鎮座する鶴形山のふもとは倉敷の「美観地区」と呼ばれる街並みが広がります
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吉備津神社と阿智神社 (2022.03.21撮影 写真 25点)
Kibitu Shrine & Achiin Shrine, Japan
