郭巨山は下京区四条通西洞院東入にあります。御神体には紙幣も供えられています
河原町通を進む郭巨山
見送は「漢詩文」。千宗室揮毫の漢詩郭巨山を刺繍
胴懸は昭和62（1987）年新調の雪持竹と鴛鴦（おしどり）図。松篁の文字があります
御池通を進む郭巨山
母に孝養を尽くすため自分の子供を山に捨てに行き黄金の釜を掘り当てたという中国の古事に由来しています
前掛は昭和53(1978)年に新調された「秋草」
胴懸は昭和58(1983)年に新調された杜若と白鷺を描いた「花の汀」。舁子の法被
見送は平成6(1994)年に新調された万葉美人に桃と菫を描いた「都の春」
9
gio
マウスのポインターで写真に触れてクリックしてください
Please touch the photograph with the mouse's pointer and click
