御池通を進む油天神山 天神様にちなんで梅の造花が飾られています
前懸は雲龍文様の繻子地錦
胴懸は左右共に前田青邨原画による「紅白梅」(平成12、13年に新調)
見送りは梅原龍三郎原画の朝陽図綴織
舁子の法被
山の先頭をいく「ばらん竹」を手にする露払い役
「くじ改め」を待つ油天神山
「くじ改め」 山の正使がくじの入った文箱を差出し行司が確認します
「くじ改め」も無事終わり扇子を使って山に出立を促す正使
従者の背には梅の造花
「くじ改め」の関所を超え担ぎあげて一回りする山
油天神山の町会所は油小路通綾小路下ルににあり山の由来となっています
町会所には山のご神体や胴懸などの懸想品が飾られています
ご神体の天神像が安置された社殿
宵飾りの水引(現在の水引「翔鷹千花図」は平成18年に新調されそれ以前に使用されていたもの) 龍鳳凰文(りゅうほうおうもん)の刺繍(部分)
粽やお守り、手ぬぐい等を薦める子供たち
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gio
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