お伊勢さん(伊勢神宮)参拝ルートです。地図には伊勢市内の別宮を全て記しています。近鉄・伊勢市駅から月夜見宮を経て外宮へ
近鉄・近畿日本鉄道の各駅の時刻表にもリンクしています。距離測定もできます。初詣むなど伊勢散策のお役に立てば幸いです。 　外宮から内宮へはバスで内宮へ向かい(グリーンのルート)参拝の後に昼食。なお、お正月など道路に渋滞がある場合は徒歩で内宮へ向うことがあります
　昼食後は猿田彦神社に立ち寄った後、徒歩で月讀宮を経て倭姫宮、徴古館、近鉄の宇治山田駅へ向かいます。時間に余裕がない場合は五十鈴川駅まで(グリーンのルート)。なお、五十鈴川駅から外宮行きのバス(内宮バス停始発)で倭姫宮・徴古館へ行くことも可能です
　お正月などは臨時便が増発されますのでバスの発車時間を気にする必要はありません。バスについての情報は三重交通のホームページで確認してください(バス停のマークをクリック)
　また、夫婦岩へは内宮バス停から二見浦を経由した鳥羽行のバスが出ています。JR利用の場合は伊勢市駅から二見浦駅で下車して徒歩になり、あまりお勧めできません
　(注)ルート表示は地図と航空写真では若干誤差が生じています
　伊勢参拝の作法はとして言われているのは、二見興玉神社からといわれていますが、現実的には参拝はまず外宮から。内宮正宮参拝前に五十鈴川御手荒場の南側に鎮座する瀧祭神(たきまつりのかみ・「とりつぎさん」)に自分の名と願い事を告げます。正宮では個人的なお願いは避けて日々の感謝を捧げ、個人の願い事は、正宮の北にうる荒祭宮で。なお、荒祭宮へ下る石段には「踏まぬ石」があり、踏まぬようご注意ください。「踏まぬ石」も地図上に写真と共に示しています。 　【2022.10.31更新】