大安寺(だいあんじ) 南 門 大安寺は奈良県奈良市大安寺にあります 南都七大寺の1つです 創建は飛鳥時代 百済大寺、高市大寺、大官大寺と名と所を変え、平城京に移って大安寺
大安寺 本 堂 本尊は十一面観音 大安寺は癌封じの寺として知られています
大安寺 嘶 堂 重要文化財の馬頭観音立像が安置されています
白毫寺(びゃくごうじ) 参道の石段と山門 白毫寺は奈良県奈良市白毫寺町にあります 萩の寺として有名
白毫寺 本 堂 本尊は重要文化財の阿弥陀如来 本堂ではなく宝蔵に安置されています
白毫寺 本堂内 中央に阿弥陀如来坐像 左に勢至菩薩 右に観音菩薩 いわゆる「阿弥陀三尊像」です
白毫寺 勢至菩薩と観音菩薩は共に腰をかがめた倭座りです
白毫寺 春日山の南に連なる高円山の山麓にあり大和平野が一望できます
不退寺(ふたいじ) 南 門 不退寺は奈良県奈良市法蓮町にあります 在原業平の開基とされ「業平寺」とも呼ばれいます
不退寺 本 堂 本尊は業平観音とも呼ばれる聖観音
霊山寺(りょうせんじ) 鳥 居 霊山寺は奈良県奈良市中町にあります 鳥居は大辯才天堂への入口を示すものです 一般人が利用できる入浴施設薬師湯もあります
霊山寺 本 堂 国宝の本堂の厨子内には重要文化財の秘仏本尊の薬師三尊像が安置されています
霊山寺 大辯才天堂 本尊の辯才天の本地仏聖観世音菩薩が安置されています
霊山寺 八体仏霊場 十二支と星座を組み合わせ、生まれ年干支と生まれ日星座お守り本尊霊場です
矢田寺 山 門 矢田寺は奈良県大和郡山市矢田町にあります
矢田寺 参 道 右側に大門坊 左側に念仏院
矢田寺 本 堂 本尊の地蔵菩薩が安置されています
矢田寺 鐘 楼
矢田寺 大門坊千佛堂 全国各地より奉納された一千体の地蔵尊が安置されています
喜光寺 南大門 喜光寺は奈良県奈良市菅原町にあります
喜光寺 本 堂 本尊は重要文化財の阿弥陀如来
喜光寺 阿弥陀如来像 左に勢至菩薩 右に観音菩薩 いわゆる「阿弥陀三尊像」です
喜光寺 行基堂 喜光寺を開山した行基菩薩が安置されています
西国三十三所番外札所 法起院(ほうきいん) 山 門 法起院は奈良県桜井市初瀬にあります 総本山長谷寺の塔頭で長谷寺の仁王門まで凡そ300ｍ
法起院 本 堂 本尊は開祖の徳道上人像 徳道が奈良時代の天平7(735年)年に西国三十三所を創始したと伝えられています
法起院 上人御廟と十三重石塔
法起院 弁財天堂
女人高野 室生寺 朱塗りの太鼓橋と本坊 室生寺は奈良県宇陀市室生にあります
室生寺 仁王門
室生寺 本 堂 本尊の重要文化財如意輪観音が安置されています
室生寺 金 堂 国宝の金堂には十一面観音立像(国宝)、釈迦如来立像(国宝)などが安置され金堂壁画も有名です
室生寺 弥勒堂 堂内中央の厨子には重要文化財の本尊弥勒菩薩立像が安置されています
室生寺 五重塔 国宝 屋外にある木造五重塔としては法隆寺塔に次ぎ我が国では2番目に古い
室生寺 五重塔 高さは凡そ16ｍ、初重は1辺の長さ2.5ｍで、高さは興福寺の五重塔の3分の1ほどです
狭井神社(さいじんじゃ) 狭井神社は奈良県桜井市三輪にあります 祭神は大神荒魂神 正式には狭井坐大神荒魂(さいにいますおおみわのあらみたま)神社とよばれ大神神社の摂社です
久延彦神社(くえびこじんじゃ) 久延彦神社は奈良県桜井市三輪にあり大神神社の末社で主祭神は久延毘古命です
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奈良御朱印巡り 2024 (写真36点)
Going around shrines in Nara and collecting the seal in a stampbook, Japan
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